令和7年度第2回岡山大学第4期中期目標・中期計画に掲げる「教育に関する目標」の達成に向けた外部評価委員会を開催
本学は昨年12月12日に、第4期中期目標・中期計画に掲げる「教育に関する目標」の達成に向けた令和7年度第2回外部評価委員会を、午前と午後の二部構成で、創立五十周年記念館で開催しました。
本委員会は、年度計画に関する進捗状況並びに中期計画に対する達成状況について、その自己評価とエビデンスに基づきながら報告を行い、6人の外部評価委員から評価・助言を受けるとともに、今後の進展に向けて意見交換することを目的としています。
午前に行われた令和7年度評価では、三村由香里理事(企画・評価・総務担当)からの開会あいさつに続き、菅誠治理事(教学担当)が全計画の実施状況説明を行った後、今年度から開始した学士課程教育の再構築(Target2025)を中心に、前回6月の委員会で各計画に求められた事項などについて、質疑及び意見交換を行いました。午前の部の締めくくりである谷口説男外部評価委員長からの総評では、令和7年度も非常に充実した活動内容であるという所感をいただきました。加えて、「全学への普及という点では、今後、多くの教職員が全学から教育や教育改革に参加することが重要である」との助言がありました。
午後の部は、令和8年度に実施される国立大学法人の4年目終了時評価(注)を見据えたものでした。令和4年度から令和7年度までの実績(見込みを含む)及び令和8年度から令和9年度への展開について、菅理事より、入学者選抜、学士課程教育、大学院教育、教学マネジメントの順で各計画4年間の進捗状況説明があった後、計画ごとに十分な時間をかけて質疑を行いました。午後の締めくくりは、外部評価委員6人から所感が述べられました。谷口委員長からは、「これまで構築してきたものを礎石として、いかに継承し、次の発展方策に繋いでいくのかが重要である」とのコメントをいただきました。最後に、菅理事が、外部評価委員に感謝の意を述べ閉会しました。
午前の令和7年度評価において本学の自己評価が外部評価委員会に認められ、その結果を踏まえつつ行われた午後の委員会では、本学が第3期終期から計画し第4期前半にかけ構築・整備してきた教学マネジメントに関する考え方や体制を保持した上で、教育改革をステップとした学修と教育の更なる充実に向けた取り組みを継続する、より一層のPDCAサイクル恒常化の重要性について強く認識しました。今後、令和9年度までの2年間、第4期中期目標・中期計画の完遂に向けた各取組の検証と改善を行い、さらに、第5期に向けての準備を進めていきます。
(注)6年間の中期目標・中期計画を掲げる国立大学法人は、4年目終了時点と、期間終了後の6年目終了時点で、教育研究や業務運営等の実績に関する法人評価を受けます。次期の中期目標・中期計画の内容や運営費交付金の算定等に反映される重要な評価です。
参考:独立行政法人大学改革支援・学位授与機構大学質保証ポータル「国立大学法人評価」









【参考】
国立大学法人岡山大学 第4期中期目標
国立大学法人岡山大学 第4期中期計画 (外部評価委員会が所掌するのは 2-1、2-2、3-1、4-1、5-1)
